和歌山鉄道少年団
海南市で行われた防災訓練に参加

(掲載:2024年2月14日)

南海トラフの巨大地震が起こった場合、和歌山県海南市では沿岸部に最大およそ8メートルの津波が押し寄せ、多くの建物が全壊すると想定されています。和歌山鉄道少年団では11月12日に海南市で行われた防災訓練に参加しました。

海南駅で地震が発生したと想定し、JR西日本海南駅の駅係員に誘導され高台の神社へ避難訓練を実施しました。いつきてもおかしくない巨大地震に備え、自分の身を守り、地震が起こった時にどうすれば良いかを考える一日となりました。